第1回「日本橋の上空に青空を取り戻し、東京の堀と川の再生を考える意見交換会」
たくさんのご参加ありがとうございました。
東京・日本橋を覆うように架かる首都高速道路を地下に移す計画について話し合う意見交換会が23日夜開かれ、日本橋だけでなく東京の景観づくりを考えるきっかけになってほしいという意見が出されました。
明治44年に完成し、国の重要文化財に指定されている日本橋は、首都高速道路が橋を覆うように架かり景観を損ねていると指摘されていて、国や東京都などは、高速道路の一部を地下に移す計画を進めています。
23日夜、東京中央区で開かれたこの計画について話し合う意見交換会には、地域の住民などおよそ80人が集まりました。
意見交換会資料資料
第一回「日本橋の上空に青空を取り戻し、東京の堀と川の再生を考える意見交換会」報告書と各パネリストの説明資料をごらんいただけます。
資料一覧(PDFファイル)
第1回「日本橋の上空に青空を取り戻し、東京の堀と川の再生を考える意見交換会」報告書
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法政大学デザイン工学部建築学科
教授 陣内 秀信
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早稲田大学創造理工学部
教授 佐々木 葉
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NPO法人・道づくり、川づくり、街づくり研究会
杉本 隆男
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築家・都市計画プランナー
まちふね未来塾専務理事 阿部 彰
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NPO京橋川再生の会理事 中央大学理工学部教授
東京大学名誉教授 石川 幹子
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