シンポジューム
「まちふね みらい塾」は、7月29日社員総会開催に合わせ、シンポジュームを開催しました。
テーマは「2025年、東京の水辺はどんなものになるか・・したいか」です。
まず、当塾の塾長である法政大学 陣内秀信 教授から、「世界の主要な水辺都市の歴史と特徴、その素晴らしさ」を東京のそれと比較しながらご講演いただきました。
続いて、当塾 阿部 彰 常務理事から、塾のプロジェクト事業とその目指すところが東京五輪以降につながることの説明を受けました。
参加した水辺の研究や事業に実際に取り組んでいる人達は、3班に分かれ、夢だけでなく実現可能な水辺の取り組みを議論し、発表しました。