東京の水辺からみらいをひらく ~東京都の水辺の街づくり~ 一般社団法人 まちふね みらい塾

発足までのあゆみ

「まちふね みらい塾」のあゆみ

東京の水辺を歴史・文化をはじめ、海外事例との比較検討、東京の中でも地域別特性など、様々な角度から研究し、明日の水辺の在り方などを積極的に提言してきたのが、法政大学陣内秀信教授を所長とするエコ地域デザイン研究所であります。

川を覆い隠す高速道路私たちは、その陣内教授を塾長に、東京の代表的な河川である隅田川を中心に、周辺の河川・運河と水辺のまちづくりを研究し提言活動をしてきました。

しかしながら、ますます発展しつつも、大きな課題を抱えるベイエリアをしっかりと視野に入れ、隅田川をはじめ既存の河川・運河との関係を加えた検討をしなければ、東京の水辺は語れないことがはっきりしてきました。

そして2020年の東京五輪です。

本年より「ベイエリアから隅田川、関連する河川・運河とその周辺の街づくり」を事業対象とすることを明確にして「まちふね みらい塾」の活動を進め始めました。
まちふね みらい塾
同時に、自治体・企業等から塾への運営の応援をしたいが、任意団体ではそれもままならないという声があり、「一般社団法人」化をすることになりました。
「まち」と「ふね」という別のジャンルにあるような2つが、それぞれの側から互いをしっかり考察すると、2つの関係の大切さが見えてくると思います。 2つは互いに親和性をもって影響しあうことで、世界に冠たる東京の新しい姿が可能となります。それが私たちの美しく・味わい深い・魅力的な「みらい」を開くのです。

なぜ「塾」なのか?

水上から東京の街を監察私たちは、一貫して「塾」を名乗っています。

私たちが目指している東京の水辺を舟運と共に活性化して、新しいみらい的まちをつくることは、様々な試みはなされてはいますが、まだどこでも実施されていない新しいことです。
従って、多くの知識と実現できる知恵、計画性と実行力それらを支える世論など、関係する多くの人たちの力が必要です。

例えば水辺に船を走らせようとすると周辺の人たちの合意(それにより自分たちの街がこんなに素敵になる)がまず必要で、その合意を作るためには、地域の歴史・文化などを学び(学識経験者の知恵)、水辺の管理者の同意(自治体の計画との整合)、船を動かす企業の収益性、他地域への波及効果、現状或る施設やインフラに対する影響などなどが考ええられます。

たくさんの関係者が集まり、議論しあって、方向性を定め、それを事業化に向け進めて行く。私たちはそうしたステージを提供し、最後まで見守ります。だからこそ「塾」という名称がふさわしいと考えました。

水辺や舟運に思いのある方々が、たくさん集まり、様々に自由に議論し、今を変えて行くことができる場として、この「まちふね みらい塾」が機能することを望んでいます。

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