2014年7月29日シンポジュームの様子

2014年7月29日シンポジュームの様子

7月29日(水)我らが塾長 法政大学 陣内秀信教授を招いて、シンポジュームを開催しました。

テーマは「2025年、東京の水辺はどんなものになるか・・したいか」です。

陣内先生のお話はさすがです。

ヨーロッパは勿論、アメリカやアジアの主要都市まで、水辺都市の歴史を興味深く聞かせます。
都市様子が経済変化でドンドン変わって行きますが、人々は壊して作り直すのでなく、街や建物をうまく利用しているのです。
そうして街は輝き続けます。

東京はどうでしょう? スクラップ&ビルドはもういいよ。
使い続けること、使い続けられる計画をみんなで練ること。大切ですね。

そして、街の活性化に大切な要素は水上交通で、街を活かすのは水上交通をうまく利用すること、いう声が皆さんから上がりました。